ディスクロージャー・ポリシー

ディスクロージャー・ポリシー(情報開示方針)

情報開示方針について

当社は、適時適切な会社情報の開示が健全な証券市場の根幹をなすものであることを十分に認識し、株主・投資家の皆さまにおける当社に対する理解の促進、適正な投資判断を可能とするため、当社に係る情報の適時、公正かつ公平な開示を行います。

情報開示の基準について

当社は、金融商品取引法等の関連法令及び東京証券取引所の定める適時開示に関する規則に則り当社に関する情報を開示しております。また、制度的開示事項に該当しない事項であっても、環境変化や業界や市場の動向等を踏まえ、当社の事業や戦略への理解を深める必要性を判断した事項、投資判断に重要な影響を与えると判断した事項に関しては可能な範囲で積極的な開示に努めます。

情報開示体制について

当社は、利害関係者が当社に関する情報を適時に取得できるよう、社内の報告体制や情報開示の取扱について「情報開示規程」を制定しており、情報開示責任者は東京証券取引所へ届出している情報取扱責任者(情報開示担当役員)、情報開示担当部署は総合企画部と定めております。また、2017年の金融商品取引法改正により導入されたフェア・ディスクロージャー・ルールにつきましても対応マニュアルを制定しております。加えて、当社の役職員等の内部者取引(インサイダー取引)の未然防止のため、当社の役職員がその職務に関して取得した内部情報の管理、株式等に係る売買等の規制及び服務に際し、遵守すべき基本的事項について「内部者取引管理規程」を制定しています。

情報開示の方法について

開示方法については東京証券取引所の「上場有価証券の発行者による会社情報の適時開示等に関する規則」に即して行うものとし、同取引所が運営する「適時開示情報伝達システム(TDnet)」に登録することによって開示を行うとともに、開示資料については各記者クラブへの投函、当社ホームページ等への掲載を行います。

沈黙期間について

当社は、決算情報の漏えいを防ぎ公平性を確保するため、決算日の翌日から決算発表日を「沈黙期間」とし、この期間については決算に関するお問い合わせへの回答やコメントを控えさせていただきます。